人物別名言集・格言集 土方歳三(Hijikata Toshizou)

土方歳三(Hijikata Toshizou) の名言集・格言集をご紹介させて頂きます。


土方歳三(Hijikata Toshizou)


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 土方 歳三(ひじかた としぞう)

 東京・多摩郡石田村(現東京都日野市石田)生まれ。

 幕末期の幕臣、新選組副長。

 諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。新選組時代には、

 鬼の副長と称され隊士たちから恐れられた。


 戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として武名を顕し、

 またいわゆる「蝦夷共和国」では

 軍事部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。

 明治2年5月11日、箱館五稜郭防衛戦にて戦死。享年35。

  (ウィキペディアより)




あんたは総師だ。


生身の人間だと思っては困る。


奢らず、乱れず、


天下の武士の鑑であってもらいたい。


(※近藤勇に向かっての言葉)






一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。


過去はもう私にとって何の意味もない。



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よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。


剣技はつまるところ、


面の斬撃と、突き以外にない。


習い覚えた区々たる剣技の末梢を忘れることだ。




勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。


おらァもう、勝敗は考えない。


ただ命のある限り戦う。


どうやらおれのおもしろい生涯が、


やっと幕をあけたようだ。





目的は単純であるべきである。


思想は単純であるべきである。





世に生き飽きた者だけ、


ついて来い。


(※命を落とす直前の最期の突撃の時の言葉)




 



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